肩こりしながら書いています

毎回おんなじことばっかいってる

バンドマンに対して

普段の生活において、全くそんな感じを出していないけど

実は2年に一回くらいの頻度で、バンドマンに惹かれる。

気になるバンドができる。

 

特に、まだ日の目を見ていないバンド。大体自分より年下。

ボーカルが真面目そうな。ライブでフー!!!!!と弾けるよりも

イエーイ!と頑張って言ってる感じ。伝わります?

さらに心はアツい系。Instagramに詩的な文章を書いたりする。

 

夢を追いかけていて、売れたいんだろうなって、輝いていて。

もう大体素敵に見える。

※どのバンドか例は出せない。失礼に値しそうだから。

 

そういうバンドが気になる時。

気分は自分の、大学生くらいの年代に戻る。

 

自分の人生の中では、大学時代が特殊だった。

授業、飲み会、サークル、友達の先輩、マンモス大学で雑多、

 

苦手な男性とつるまないといけない時間が人生のうちもっとも長かった気がする。

更に自分のことも生き方も今より全然分かっておらず、

断り下手で、何かいい出会いの機会を逃す不安もあったせいである。

 

ただそんななかに一輪か二輪くらい、咲く花がいた!あの感じを思い出す。

なんか気になる、嫌じゃない、興味ある。むしろちょっと謎に応援(?)してる。

好きとかまだそのレベルじゃなくて。まあ好きなんだろうけど。

その花こそ、現在のバンドマンと大体同じくらいの感覚と同等。

懐かしいけど戻れない感じも含めて、私にとって大学時代の青春を表してる。

 

社会人になって、さっぱりした女性だらけの会社に勤めたので、

その雑多な中で暮らすストレスはほぼ皆無になった。

だから忘れて暮らしてたけど、

一年に一回くらいそういうバンドにYoutubeかなんかで偶然出会うと

若い時の向上心、野心みたいなのまで思い出す。良いねえ。

 

映画や小説みたいな、ストーリーのあるもの、とちょっと違う、

音楽は、自分の気持ちをダイレクト書いててたり、ライブがあったり。

その人自身の人生への熱が伝わってきやすい気がするから、

わたしにとってはかなり、感化されやすい媒体だ。

 

色々書いたけど、好きなものがある、ハマってる曲がある、

もはや何かが気になるものがあるだけで、

生き生きしてる気がして気分いいなーと思う。今日このごろ。