肩こりしながら書いています

毎回おんなじことばっかいってる

お弁当とは

今週のお題「お弁当」

 

冷たくてすこし硬くなった米、濃い味のおかず、

彩りのために下敷きにされた葉っぱ。

食べた時の割り箸のほのかな木の味。

 

正直言ってお弁当大好き!!なひとって少ないと思う。

そりゃ出来立てが美味しいに決まっているもん。

 

でも、限られたスペースに詰め込むアイディアとか、

数種のおかずを外に持ち出してわざわざ食べる豊かさとか、

ついでに言えば家じゃないとこで食べるその景色や思い出を含めて、

なんだかお弁当っていいよね、と気づいた。

まじでもう30年くらい生きているのに、気づくの遅過ぎて反省。

 

なので、お弁当好きな人って多分優しくて温かい人だね。

かったもののはなし

今週のお題「最近買った便利なもの」

 

◆3段カートみたいなやつ

IKEAの商品でちょっと流行った、カゴが3段くらいついてて下にキャスターがある、なんかこう、、、ワゴンです!

最近はすっかり人気商品なのか、IKEA以外でもホームセンターなんかでもよく見かけるアレ。

購入した理由は、ずばりキッチンで使うため。

私はシンク近くに置いて、水切りカゴとして使用しています。

キッチンが狭く、当然シンクもクソ狭いので、

今までは洗った食器を置く場所に難儀していたのですが、これを買っていい感じです。

デメリットは床が濡れやすいこと。

 

◆セルフジェルネイルグッズ

今まではネイルサロンに通っていたので、

安くても4、5千円が毎月飛んでいっていたのですが、

自分でやればかなり抑えられるし、いつでもできる!

私にとってジェルネイルは、

爪を厚くしてくれる、見た目が綺麗というふたつのメリットがあり、

社会人になってから今まで、かなりの年数続けています。

爪が厚いの、私にとっては最高なんです。

私は幼少期からのアトピーの名残で、

痒くて掻いちゃって流血→いつもやるからずっと治らない

→治ってないからか知らんけど永遠に痒いという

最悪の皮膚ルーティンを送っているのですが、

ジェルネイルによる爪の厚さで鋭利さが減り、掻きむしれないんです。はい最高。

 

あとは爪も可愛い、指も長く見えるときたもんだから

デメリットは金とサロン(予約も取りづらかった)に行く手間くらいでした。

でも主婦になって、節約したいし、単純に爪見てくれる人口が減ってしまったことと、

現在爆流行り中のセルフジェルネイルの波に攫われて、始めてみました。

もちろん、クオリティ、もちは悪いです。

が!爪が厚くなるという目的は達成できていますし、

なにより思ったよりも簡単で綺麗に仕上がります。

これから頑張って練習していきたいです。

文庫本じゃない方の本ってなんていう

今週のお題「読みたい本」

 

夕木春央 方舟 

雨穴 変な家

 

確かどっちもTSUTAYAで見かけて気になった本です。

なんかしらのランキングがいい順位で、目につくところに置いてあって、

さらにカバーや帯が不穏だったので気になる二冊。

 

でも多分まだ文庫化されてないですよね。

あの大きいサイズの本もいいんだけど、読みづらくてなんだか苦手である。

金額が高くて手が出しにくいのは置いといて、

ちゃんと椅子に座ってテーブルに本を置いて読むしかない重さだし、

表紙も固かったり、中の紙も厚くてさ、めくりにくいよね。

あと嵩張るから持ち運びにくい。

でも書いた人は大きい本の方が儲かりそうで、

買った際はなんだか貢献してる感増すから嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

最近読んだ本メモ

 

湊かなえ 母性

湊かなえ サファイヤ

辻村深月 傲慢と善良

辻村深月 噛みあわない会話と、ある過去について

望月諒子 蟻の棲み家

村田沙耶香 きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

朝井リョウ スター

 

で、特に辻村さんの本は一瞬で読めたくらい好きでした。

いや〜なこと書くんですよね、天才ですね。

最近流行りのかがみの孤城も気になります。

 

急な雨なら用意周到なひとがわかる

雨の日でも快適に過ごすことなんて可能なのだろうか。

一歩外に出れば傘で荷物は増えるし、

靴が濡れて足に浸水してくることなんかあればもうその一日を諦める。

さらにじめっとして不快で、髪は広がるし、階段は滑るし、

コンバースって滑りやすくてしかも足がすぐ痛くなるよねという悪口に繋がる。

もちろん水は必要とかそういうことは置いといて、雨なんてなんもいいことがない。

 

家の中に居れる日だって、低気圧で不調。

洗濯物は乾かないし、なんだかどんよりした気候に無気力が加速する。

 

今週のお題「レイングッズ」

 

私は、レイングッズにお金をかけられるほど豊かなレインタイムを送っていない。

傘だって雨が降り始めてからコンビニで買うし、

そんな私を見かねた親が買ってくれた長靴(レインシューズを言うらしい)だって

いろんな意味で、日の目を見ていない。

 

レイングッズ、というくくりの商品って傘と長靴、あとはレインコート?

それ以外に何を指すのかもはや見当もつかないが、

そういう商品を買う人は、地に足のついた生活を送っているイメージだ。

雨が降る日常を受け入れて、ちゃんと対策できている。

まあこういうと大袈裟だけど、ほんとにそう思う。

そのレイングッズを買ったのって晴れの日ですよね、と聞きたくなる。

晴れの日に雨のことを考えることができる用意周到なひとにみえるのだ。

朝天気予報みて外出してるんだろうし。

 

じゃあ用意周到、しっかり者!を見つけたい時は急な雨の日に、

レイングッズを家から持ってきているかどうかで判断できるね。

よかったー。

雨のいいところがやっとひとつあがりました。

 

 

 

幾つになっても!

新年度が始まって、自分の誕生日が近いことを思い出す。

 

もうすぐ誕生日だ!

 

とはいえめでたい気持ちは年を重ねるごとに段々と薄れてきて、

32回目となる今回も、小さい頃のようにソワソワしない。

祝われることもサプライズも、もう経験済みもしくは想定内のことでしかなく

プレゼントだって実用的なものを自分で選びたい気分だ。

 

しかしいつになっても自分の誕生日は大好き。

特にアラサーになってからの大好きポイントは、高カロリーな食事でも買い物でもなんでも

普段なんとなく自分に課している制限が、一日だけ解除される点がポイント高い。

 

いや、いつも我慢せず余分なカロリーを摂取しているけど、

そこに感じていた一抹の罪悪感…。

それを今日なら、絶対食べて良い日やんと自信を込めて思える日、最高。

ていうかもはや、日には留まらず、誕生月全体でそういう節がある。

 

そんな感じで昨日は、ネットショップでカートに入れたままになっていた服を買ってしまった。

誕生日くらいもっと、普段買えない、なんかこう記念になるようなもの買えば良いのに

と自分でも思うけど、高いものは買えないし、買っても着ない性分だからいいのである。

とてもハッピー。

 

というのは話を美談にすり替えてしまっている気がするので補足すると、

ずっとカートに入っているということは、おそらく一生買わなくていいもんだし、

カートに入れた理由も、セールになってるお得感から欲しかっただけだろう

ということを忘れてはならないね。

これは幾つになってもやるだろうね私は。

おめでたいね。

 

 

駆け抜けて一年

今週のお題「かける」

 

もう2月も一週間経ったのか。

ということは年があけて約一ヶ月、12分の1終えたことになる。

 

一年って早いねってよくいうけど、いまのところ早いかどうかわからない。

割と妥当なペースで過ぎた一ヶ月だった。

早いのに慣れてきてしまって、もう普通と感じるようになったのかも。

まあ遅いって思わないだけマシだ。

 

私は、一年のなかで年末が一番好きで、季節も冬が一番好き。

夏は本当に苦手である。

だいたい10月〜11月くらいから段々元気になっていくから、

一月なんて本当に終わりの始まりって感じって思ってたけど。

 

最近、1月はお正月があるから、

田舎に帰省できて、ゆっくり冬の澄んだ空気が吸えて良いねと思えた。

 

今月2月はバレンタインがあって、

みんなが同じ日に好きな人にプレゼント贈るなんて素敵じゃないか。ピースフル。

3月は春感出てきて、夜になっても寒くないのが良い。

暖房も冷房も要らない部屋で、やっとこのシャツが着れるなあなんて思いながら

衣替えをだらだらやる。

 

4月は夜になったらビール飲みながらゆっくり桜を見れたらそれで良い。

5月はGWがあるからもう何もいうことないし。

6月は湿気がうざいけど、道に咲いているアジサイを見て、良いと思う自分に大人を感じる。

傘を刺しているから写真は撮れないけど、また来年見ようと思う。

 

汗はできれば一滴もかきたくない。7月はもうノースリーブを着ても良いかもって

意気込むけど、街で誰も着てないと不安になるから上にシャツを羽織る。

八月は夏に吹っ切れて、花火を楽しむ。

九月はまだまだ暑いけど、夜になると秋の虫の音が聞こえてきて、嬉しくなる。

そしてエモい音楽は晩夏の夜に効果が倍増するので好き。

そしたらいつの間にか10月になってハロウィンの飾り付けがはじまる。

ナイトメアビフォアクリスマスを観て、来るクリスマスに密かに心を弾ませる。

 

11月になればこっちのもんで、素晴らしい気候に無駄な外出が増える。

12月、至高。速攻で過ぎてしまうところだって、いとおかし。

 

一年なんだかんだ楽しんでいる自分に気づけてよかった。

ちなみにエモい音楽は、こういう感じの曲。

詳しくないからよくわからないけど。こういうの他に知りたいね。

 

 

夏夜のマジック

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eden

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