肩こりしながら書いています

毎回おんなじことばっかいってる

急な雨なら用意周到なひとがわかる

雨の日でも快適に過ごすことなんて可能なのだろうか。

一歩外に出れば傘で荷物は増えるし、

靴が濡れて足に浸水してくることなんかあればもうその一日を諦める。

さらにじめっとして不快で、髪は広がるし、階段は滑るし、

コンバースって滑りやすくてしかも足がすぐ痛くなるよねという悪口に繋がる。

もちろん水は必要とかそういうことは置いといて、雨なんてなんもいいことがない。

 

家の中に居れる日だって、低気圧で不調。

洗濯物は乾かないし、なんだかどんよりした気候に無気力が加速する。

 

今週のお題「レイングッズ」

 

私は、レイングッズにお金をかけられるほど豊かなレインタイムを送っていない。

傘だって雨が降り始めてからコンビニで買うし、

そんな私を見かねた親が買ってくれた長靴(レインシューズを言うらしい)だって

いろんな意味で、日の目を見ていない。

 

レイングッズ、というくくりの商品って傘と長靴、あとはレインコート?

それ以外に何を指すのかもはや見当もつかないが、

そういう商品を買う人は、地に足のついた生活を送っているイメージだ。

雨が降る日常を受け入れて、ちゃんと対策できている。

まあこういうと大袈裟だけど、ほんとにそう思う。

そのレイングッズを買ったのって晴れの日ですよね、と聞きたくなる。

晴れの日に雨のことを考えることができる用意周到なひとにみえるのだ。

朝天気予報みて外出してるんだろうし。

 

じゃあ用意周到、しっかり者!を見つけたい時は急な雨の日に、

レイングッズを家から持ってきているかどうかで判断できるね。

よかったー。

雨のいいところがやっとひとつあがりました。