肩こりしながら書いています

毎回おんなじことばっかいってる

ウエハースが美味い

グッズを集めるほど好きな漫画やアニメのキャラは居ない。

でも最近、ウエハース付きのシールやカードが気になる。

 

 

 

 

だいたい、シールとかカードって名状しがたい魅力がある。

 

始まりは幼少期のころ。

ハマったのはポケモンパン。

中に入っているあの貼って剥がせるシール!!!

集めに集めた。単純に可愛すぎる。

今でも実家の自分の部屋のスイッチに貼ってある。

 

ポケモンのシールがついたガムもよく買ってたなー。

全然美味しくないガム。懐かしい。

 

 

次はモーニング娘。の写真、というかカード。

駄菓子屋のレジ横に吊り下げてあって

たしか一枚30円か50円くらいだったと思う。

 

黒いビニールで中身を隠されたカードの中から一枚引いて、

入っているのは厚めの光沢紙に印刷された、

メンバーの個人の写真。

友人と一緒に引いて、

出たメンバーについてああでもないこうでもないと話したのが懐かしい。

ちなみに推しはなっち(安倍なつみ)でした。

 

で、これのアツいところは、

当たれば「生写真」が入っているという点。

 

生写真。響き良すぎ。

 

生写真とは何かというと…ただ印刷紙が違うだけ。

ただ、写真撮って現像する時の、

あのツヤツヤの紙に印刷されてあるというだけ。

 

いやもう今考えたら、

複製し放題!生写真の定義とは!!って笑えてくるけど

時は20年前。

スマホもなかったその頃の小学生には、十分すぎるほど魅力的だった。

同じ写真は、一枚しかないと思っていたんだもん。

純粋すぎて最高。

 

 

 

あと、番外編で。

定期的に手を出すのは、プロ野球チップス

野球全然わからないくせに、

カード付きという魅力に惹かれてなんだかんだ年1くらいで買ってる。

そして普通に知らない選手が出る。ただそれだけ。

普通にポテチ買えばいいのに、楽しいんだよね。なんか。

 

 

そして今。

ONE PIECEのシールやハイキュー‼︎のカードが入ったウエハースを買うことにハマり中。

 

推しがいる訳でもない。

コンプリートするつもりもない。

貼りたいとこがある訳でもない。

 

でもなんか、お菓子を開ける時のあのワクワク感‥!!

 

年をとっても、あの頃と何も変わっていないことが嬉しく思える。

 

 

 

でも一つ変わったことがある。

 

まじウエハース美味い。

ウエハースなんてこの機会以外に全然食べないけど、

すごい美味しい。子供の頃全然気づかなかった。

 

現在発売中の上記2作品のウエハースは、

バンダイが出していて、

実は、味が普通のウエハースじゃなくて、

ココアクリーム味っていうおしゃれな味のウエハースなの。

 

めちゃ美味い。

なんなんココアクリーム。

 

ちなみに一期前のはバニラクリームもあったようだ。

こっちも味気になるなー。

 

というわけでココアクリームのウエハースが美味しいという宣伝ブログでした。

 

イヤミスエッセイ

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

最近はなかなか本を読めてないな。

 

布団に入って読むことが多いけど、疲れてすぐ寝ちゃうから

キャプテンサンダーボルト、読み始めては寝て。

内容忘れて何回最初から読み直したか。

ちなみにまだ読み終わっていない。

 

www.shinchosha.co.jp

 

 

 

 

 

本を読むならミステリー、

特にイヤミスの女王と呼ばれる湊かなえさんが好きで、

本屋に行ったら新刊がないか必ず探してしまう。

 

出てる本全部読んだ訳ではないけど、

一番好きなのは〝リバース〟だ。

 

大学のゼミの同期の男子5人の卒業旅行から始まり、

社会人になった現在まで、ずっと悩みながら暮らす様を

なーんだか妙に生々しい現実を突きつけられながら読みすすめる。

私の中で一番のおすすめ本だ。

 

 

bookclub.kodansha.co.jp

 

 

 

脱線するけど。

湊かなえさんは本当にすごい。

 

心の隙間で思っていた、決して人には言えないような嫌な気持ちをストーリーに絡ませる。

だから時々、ミステリーなのにエッセイを読んだ時みたいな感情になることがある。

 

 

 

自分の性格が100パーセント好きなひとなんていないと思う。

 

いい人でありたい、だけど完璧にはできない。

善人を意識している時点でダメじゃん。とか葛藤してしまって、

自分のことが嫌いになったりするときがある。

 

でもそんなときに、

〝こんな嫌なこと、みんなも心のどっかで感じてたんだ〟って共感できたら

謎に心が軽くなる。消化できる。

 

特にそう感じたのがこのリバースと、ユートピアだったかな。

 

www.bungei.shueisha.co.jp

 

 

 

 

 

 

秋の夜長、いい気候。

本を読むには最高だから、次の休みは読書の日にしよう。

とりあえず、キャプテンサンダーボルト!!

 

 

 

夏は夜!?冬はつとめて!?

 

ねえ。確実に!!涼しくなってきて!!いる!!よね!!

 

夏が苦手な私はこの季節からテンションが上がっていく傾向がある。

 

夏はさ、

虫がしゃしゃりでるし、空気に清潔感がない。

今お風呂上がったばっかりなのに、

ドライヤーで汗かいて一生濡れてるし。

 

遊びと言っても、海水浴、バーベキュー、花火。

リア充御用達のイベントばっかで怖いし!!

 

 

 

冬は最高。

朝起きて窓を開けるとひんやりと冷たい空気。

また布団に戻りたく成る気持ちを抑えてぬるま湯で顔を洗う。

 

汗もかかない。

毛穴は寒さで引き締まるし、化粧も汗で崩れたりしない。

 

草木も枯れて、虫もまじであいつらどこ行った?っていうくらい姿を見せない。

 

そしてクリスマスがある。クリスマスなめんな。

考えるだけで嬉しくて涙が出そう。

街の煌びやかさ、BGMのウキウキ感。

サンタさん?居ますよ!!!!もはや彼は平和の象徴。権化。

 

そして年末年始。

家族でだらだらほっこりのんびりして、年をとる。

 

 

ああーー、冬楽しみすぎるな。

冬のために毎年生きてる。

 

 

 

 

いつかキャンプしたい

今週のお題「キャンプ」

 

自分の人生の中で、やりたいかどうかわからないランキング常連の、キャンプ!!

生まれてこのかた、幼稚園のキャンプファイヤー以外、やったことないの。

いや、興味はあるよ!でもハードル高すぎるんよ。

 

※ちなみに、ランキングで長年競ってた

海水浴で岩場まで行って魚見る行為

は、今年済まして結構簡単に出来ることがわかったのでもう怖くない

 

では、どこでハードルの高さ引き上げてんのかってね……道具よ!種類多そうやし、もうほんと、未知数なのよ。

 

最近はコロナ禍のキャンプブームで、100均でもキャンプ道具が揃う時代だから、ハードルなんか史上最低レヴェルで低〜くなってるように思えるんだけど。

 

 

あーし、やらないだけで耳年増、嫌な情報がどんどん入ってくるの。

L、君は知っているか。唯一知ってるキャンプっぽい店のスノーピークは、玄人からしたらそんなに高くない値段設定の店らしい。

更に最近はグッズの盗難も多くて、キャンプしてたら普通に盗られるんだって。

 

 

えっ?怖。色々怖。

こんなの聞いてうかつに軽率に、いやでも俺はキャンプ始めたいよ、って誰が思う?

 

…いやまって、でもさ、もう、そういう楽観的な人と一緒に行きたいかも。

私一人だと神経質すぎて何にも出来ないと思うもん。軽率キャンパー求む。

 

出来れば道具も既に大体持っててほしい。

あと穴場な人多すぎないスポットも頭に入っててほしい。

そしてこんなわがままな私を優しく大きな心で受け入れてくれる、そんなキャンパー!

あと運転も往復頼む!ごめん!ペーパーなんだ!

 

 

 

 

忘れてたことあった。

私…、虫嫌いなんよね。これはかなり痛いやろ。蚊も殺せないの。ラブアンドピース過ぎる。でもそこで、じゃあ冬行こう、とはならんのよね。

いやー冬は良いよ?夜空に満天の星光るなか、温かいコーヒ飲んで白い息を吐く。最高なんよ。知ってる。

でもトイレ行きたくなるやん。トイレ汚いんやろ?知らんけど?そもそもトイレあるんか?

ほらーーまた心配。

 

 

ここらへんで

あのさ、もうお前キャンプ行くなよ無理だよ、

そういうお声、聞こえて来ます。

わかるの。

でもそれでもこうやって毎年、

行きたいか行きたくないか、、、ウダウダ言ってる。

なぜか。

なぜ行きたくない、で終わらないのか。

 

やっぱ魅力があるんやろう。

川の音、鳥の声、草木が揺れる音、

そして空を見上げ、

地球を体感する‥!!!!!

 

いつか行きたいね。いつかね。

楽しみだね。予定はまだないけど。

いつか。

 

面倒なので料理したくないってことをダラダラ言い訳する

最近の食生活、料理について

 

結婚して一年過ぎたので、

主婦としても一年経ったということになるけど…

一向に料理が上手にならないね。

別にまずいわけじゃない。普通。普通に美味しい。

でも店で出てきたらリピなし、って感じ。当たりだ前だろって思う反面、

えーなんか限界見えたわ、って思って自分が嫌になる。

 

で、一年を通して

料理について、それなりに得た、気づいたことはあるので、まとめてみた。

 

①なんか多い 食べきれない

最初の頃は特に、適量がわからず、品数も量もとにかく作り過ぎた。

最近になってやっと、二人で食べられる量なんて

たかが知れていることがわかった。

 

なので、当たり前に、

よし!食材をちょっとずつ使ったらいいね!と、なる。

 

が、ここで新たな問題発生。

ちょっとずつ使うのって、面倒なのである。

 

例)本日カレーで使用した人参を半分残し、

残りは明日にでもキャロットラペかなんか作りましょうか。

 

いやーーーー。まて。

キャロットラペは何となく新鮮な人参で作りたい。

で、明日キャロットラペ絶対要るかって言われたらそんなわけないし。

 

じゃあポテサラに入れたり、炊き込みご飯にしたり?

 

いや、無くてもいいんだよね。

そこに人参が無くてもいいんだよね。

てかだいたい、人参って使い道少ないよね?主役になりづらいし。

 

以上のことから、全部本日のカレーにぶち込まれる人参、

多くなる一食の量。

まあカレーは冷凍したらいいからいいけど。

いいのかよ。

 

②レシピ通りに作っても不味い時がある

わかるよ、クックパッドならわかる。素人のレシピだもん。

でも料理人の、ちゃんとした本のレシピで作っても

あんまり美味しくない場合って誰が悪いの?

私のやり方?食材?調味料の質?とくに和食でこの現象が起こる。

繊細だね。ほんと勘弁してほしい。

 

③気づいたら太ってた

そんなこんなで暮らしていくと、なぜか太り始める。

独身時代よりも絶対に健康的に食事なのに!!

でもわかる。

白米とおかずめちゃくちゃ食べて、一緒にビール飲んでるもんね。

わかるよ。

 

④そのまま食べたほうが美味しいんじゃないかと思い始める

じゃあもう、作っても難しいし、食べても結果太るなら、

納豆とかキムチとか、ちょこちょこつまむくらいでいいんだが?

みたいな、痩せOLの適当晩ごはん♪のようなもので済ませたくなってくる。

 

食材に対しても、

このナスに変なことしないで、焼きナスにして素材の良さをそのまま頂きたい。

豆腐は冷奴、エリンギはソテーなど。

 

なんだか、手の込んだ料理を作るのがばからしくなってきてしまった。

これはもう〝怠慢〟なのか?

そうです。

 

⑤レパートリーの少なさを痛感

決まったスーパーで、決まった食材しか手に取らないと

出来上がるものに面白みがなくて、おんなじようなものばっかになる。

勿論、レシピ先行で作ったことないもの作ってみたり、

初めて買う食材をわざと買ってみたり、色々やってみるけど、

そもそも同じ人間が調理するので、

似たものにしかなってくれていない気がして。

 

からしたら、

自分で作ってるんだからなおのこと、使う調味料もわかってるし。

なーんだか、飽きるのだ。

 

 

⑥そんなに料理が好きでは無いということに気づく

以上の結果を踏まえて

私って料理あんまり好きじゃないし得意じゃないね、と思い知る。

みたところ、向上心もあまりないね。

 

もちろん、丁寧を心がけたり、自分なりに努力はしているけど、

結果が必ず伴うか、努力に比例するかって、そんなことはまるでない。

それなりのものしかできない。滅多に感動しない。

 

てか料理って、金かけたら優勝できる世界だと思う。

料理は課金勢が勝つのだ。

食材、調味料、道具、皿。舐めてはいけない。

 

負けないためには経験と丁寧さ。だよね?知らんけど。

 

諦めないよ!!

これからも食べないと生きていけないし、

食べたもので自分が形成されているから。

どうせ食べるなら美味しいと思いたい。

 

毎食後悔しないように、諦めず、料理を頑張ります。

はい。。

 

わたしの30代の選択肢

30代になると、だいたい自分の人生が見えてきてしまう気がする。

この先このまま生きるんやろうね。みたいな。

10代、20代の時には感じなかった、自分の限界 が見えてくる。

 

ある友達にはもう子供がいて、ある友達は海外に移住した。

ある友達は東京に転職して、ある友達はマンションを買った。

みんながみんな、同じ生活じゃなくなったのが30代な気がする。

 

羨ましいと思うことがある。

でもいま何か 憧れ を見つけても、実現できるか。

勿論、今この時間が一番若いんだし、行動すれば、遅いなんてことは全く無い。

それはわかってるけど。それを抜きにして。

このまま流れるまま生きたとして。

 

なんとなく、海外で生活することは無いだろうな、とか

あの職業にはもう就けないだろうな、とか。

子供の頃なら考えずにポンポン言えた夢は、なんかもう好きに語れない感じ。

 

なぜならそれに向けて努力してこなかったということを

自分が一番わかってるし、

年齢のせいで厳しいことは、悲しいけど実際たくさんあるし。

家族を持って、自分だけの人生ではなくなってしまったし。

 

今までの人生、自分が選んだことだから後悔は全くない。

でももしかしたら選択肢がなくて、

本当はそれしか選べなかったから、

選ぶもクソもなかったのかもしれない、とも思うよね。

 

 

 

過去、どういうふうに生きてきたかで、

今居る場所が全く変わってくる、

それが30代な気がする。

 

将来の選択肢を広げるために努力して。

さらに、その道を自信を持って選べるくらいの自己肯定感を身につけてたら…。

 

そんな妄想をしながら、

昼ごはんを何にしようか、冷蔵庫をあさりに行く31歳。

いまもすごい幸せなんだよね。一回も不幸だなんて思ったことは無いね。

その向上心のなさ!

こういうとこだろうね。知らんけど。

 

 

エモいシレン

過去にハマったゲーム…

圧倒的に、Nintendo64の風来のシレン!!!!!

小学生の頃かな、スマブラを超える中毒性があった。

 

鬼が攻めてこないように城を完成させていくんだけど

ダンジョンで城の材料を拾ってきて、生きて帰ってこないといけないルール。

 

城の材料も質が悪いと鬼が攻め込んできた時に壊されたり、

物盗んだらクソ強い店主が追いかけてきてゲームオーバーになったり…

途中腹が減りすぎても死ぬ。何度飢餓で死んだか‥

武器が合成できたりもできる。あと曲もいい。最高。

今調べたらすぎやまこういちだった。天才。

 

本当に飽きない。

 

このゲーム、今ググったけど結構評価高いみたいで嬉しい。

あのころはネットなんて普及してなくて、

レビューなんて勿論無かったし

ゲーム自体も、自分の知恵とメモで頑張ってやり遂げるしか無かった。

今考えたらあの頃の自分、一生懸命で可愛すぎる。

(攻略本はあったけど)

 

夕方、もうそろそろ日も沈むかなという時間、

もうゲームやめなさい、晩御飯よ!!!と言う母、

揚がるエビフライの音、エモい記憶。

あの頃に帰りてえ〜!!

 

大人になった今プレイしたら、

こんなんもう、夜寝られないだろうね。

 

 

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